○場所 :奈良まほろば館
○参加者:69名(うち初参加28名)
当日は、県人会の理事でもある、裏千家の鳥居宗富先生のご指導の元、運営委員の女性陣も着物に着替えお手前致しました。
その席では、干菓子もいただきながら、奈良県東京事務所の松村課長に、「茶道」のうんちくなどもお話いただきました。
後半戦は、懐かしの奈良の和菓子を囲んで、交流会を行いました。
和菓子に合うお酒も取り寄せ、お菓子談義に花が咲いたようです。
「東京で食べられるとは、涙もんだよ…」
「小さい頃に食べた懐かしいですね」
「これが食べられるって言うから無理して来たよ」
等、それぞれの思いを語っていました。
【取り寄せた和菓子】
本家菊屋:御城之口餅(大和郡山市)/創業1585年
白玉屋榮壽:みむろ最中(桜井市)/創業170年
だんご庄:団子(橿原市)/創業明治11年
松月堂:きみごろも(宇陀市)/創業90有余年
紅乃家:おはぎ(香芝市)
こばし:やきもち(吉野町)
特に今回取り寄せた、「だんご庄の団子」と「こばしのやきもち」は賞味期限が当日のみ。
なので、当日、奈良で買って持ち込んだ苦労の品でした。