【若手の会】第20回奈良若手の会「柿と俳句」

柿のシーズンが到来しました。今回は柿生産日本一の五條市のご協力の元、
俳句の水内先生をお呼びして「柿と俳句」をテーマに集いました。 事前に「柿を季語にした一句」「当季雑詠として秋を詠んだ一句」を募集し、
参加者の投票により優劣を評価した後、先生の入選作を発表しました。

参加者からは、 「俳句のルールが分かった」 「これが一番の思った俳句は◯◯さんが詠んだ句だったんだ」 「△△さんが詠んだ俳句、気持ち分かる」 「五條の柿美味しかった」 など、多くのお声をいただきました。
また参加者の約半数が女性でした。