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会長あいさつ
一般社団法人東京奈良県人会は120年の輝かしい歴史があり、この度会長をご拝命頂きき身に余る光栄であります。またその責任の大きさに身の引き締まる思いであります。
西前会長はトータル22年間もの長きにわたり、卓越した指導力と包容力あるリーダーシップで、その重責を果たして頂き誠に有難うございました。
東京奈良県人会は長い歴史に潰されることなく、歴史を生かし、世界遺産を生かし、若い活力と行動力、明るく楽しい県人会を目指します。
三年前に発足した東京奈良県人会若手の会は、藤本理事を中心に活発な活動して頂いています。若い世代が求めている夢と不安、それらを故郷が好き、奈良が好きのメンバーが集まり、会を重ねるごとに大きくなり、見事な結束力と行動力で大活躍されています。
今後の東京奈良県人会は、若手の会ともに切磋琢磨して、現在206名の会員を倍増の400名にチャレンジしたい。
最後になりましたが、郷土奈良県の荒井正吾知事は毎年東京で県民の集いを開催して頂いていますが、奈良県出身の私達にとって大変有難く、深く御礼申し上げます。
今期は秋の県民の集いに加え、来年の1月若草山の山焼き行事に合わせて、県人会全国大会を地元奈良で開催の予定と伺っています。
東京奈良県人会も積極的に協力し参加させていただきます。
故郷奈良を離れて活躍している奈良県民の絆づくり、非常に楽しみであります。
私達理事、幹事15名は微力ですが若さと、行動力、中身の濃い県人会目指し頑張ります。
皆様には引き続き多くのご支援ご鞭撻賜りますようお願い申し上げます。
一般社団法人東京奈良県人会
会長 柗本 俊洋