東京奈良県人会HOME最近の活動>東京奈良県人会

 

 

2016年

9月

30日

【東京奈良県人会】平成28年度東京奈良県人会文化交流会を開催しました。

 

 

平成28年度東京奈良県人会文化交流会を平成28年9月28日、都道府県会館で86名の参加者を迎えて開催しました。

今年はフリーカメラマンである保山耕一さんをお迎えし、「奈良には365の季節がある」と題して、保山さんが撮られた映像の上映と講演会を行っていただきました。
映像は今回の文化交流会にあわせて特別に編集していただいたもので、美しさだけではなく映像からにじみ出てくる力を感じました。

 

 

特に2015年、2016年に撮られた桜は深く心に刻まれました。
講演ではご自身の病気体験をもとに180度変わった映像への向き合い方を熱く語っていただきました。
重い機材を運べず、市販の軽い機材で撮影せざるえなかったときに、13回若手の会でも講演いただいた岡本彰夫さんから言われた『写真を撮るのは道具ではなく、保山さんが撮って撮って練って練ってきた30年の積み重ねでとったらええ』という言葉で自信をもって撮れたと話されました。
参加者は素晴らしい映像に涙を浮かべる方もおり、『素晴らしかった。感動した』と口々にされていらっしゃいました。

 

 

講演会のあとは場所を移し、61名が参加をして懇親会を行いました。
保山さんには参加者から間断なく寄せられる質疑や記念撮影に、にこやかに応じていただきました。
奈良に住んでいたり生まれたりするとあまりにも当たり前すぎて気づかない奈良の素晴らしさを保山さんの映像を通して発見する文化交流会となりました

 

0 コメント

2016年

6月

07日

【東京奈良県人会】平成28年度東京奈良県人会総会を開催しました。

 

東京奈良県人会平成28年度総会を平成28年6月7日、東京都千代田区のホテルグランドパレスで開催しました。

 


●新会長含む新体制の発足

長年にわたり会長を務めてきた西与吏郎前会長が名誉顧問へ、新会長に本俊洋JESCOホールディングス社長が就任されました。
本新会長は「120余年の伝統を重んじながらも若手の力を入れて多くの人が集まる魅力ある県人会にしたい」と意気込みを語られました。また、西前会長は「皆さんに支えていただき感謝している。これからは新しい県人会として盛り上がってほしい」と期待を寄せられました。

・会長 :
本 俊洋
・副会長:植嶋 平治
・副会長:中村 陽子

●新理事の選任

以下4名の会員を理事に選任したい旨の提案が満場一致の賛成を得ました。
今後の県人会活動へのお力添えを期待しております。

・斎藤 宗孝
・別所 史
・矢部 創
・松本 昌之


●平成27年度事業報告並びに収支決算報告・監査報告がなされ、承認を受けました。

●平成28年度事業計画(案)並びに収支予算(案)が呈示され、承認可決されました。
尚、本年度の事業は以下を計画しております。

・平成28年秋頃 第9回ふるさと奈良の集い(県との共催)
・平成28年秋頃 第19回文化交流会 
・平成29年2月 賀詞交換会
・平成29年1月 奈良県人会全国大会

● 奈良県から当県人会に対し、県政協力団体謝礼金が授与されました。

総会後の懇親会には柿の葉寿司や地酒が振る舞われ、出席者らは近況や故郷の話に花を咲かせていました。

 

0 コメント

2016年

2月

08日

【東京奈良県人会】平成28年賀詞交歓会を開催しました。

 

201623日(水)、新年賀詞交歓会60人の参加を得てSun-mi高松 銀座7丁目店で開催しました。今年の講演の演題は、当会副会長で商工中金経済研究所常務執行役員・上席コンサルタントの職にある植嶋平治氏による『60de 経営戦略』。

 

長寿企業に見られる特徴・経営環境の変化に対応する第二創業成功のポイントなどから入り、自社の事業領域の認識のありよう、組織の強み・弱み・機会脅威、そしてこれらを総合した戦略の構築へと話が進みました。寺院経営に伴周辺知識・技術を酒造業に活かしてその興隆につなげた奈良の正暦寺の例なども出てきて、出席者は興味深く傾聴しました。

 

 

懇親会では、新しい会員による自己紹介や久しぶりの出席者によるスピーチなどを挟み、懇談に花が咲きました。

 

0 コメント

2016年

1月

22日

【東京奈良県人会】第2回参与会

 

 

2016119日(火)、港区白金台のレストラン「ときのもり」で第2回参与会を開催しました。「ときのもり」別名 CIEL ET SOL(シエル・エ・ソル)は、奈良県が「奈良の食」のPRの一環として企画した本格的フランス料理店と物販の複合施設です。建材や内装品にも奈良県産の良い物が使われており、なかなか結構な雰囲気を醸成しています。

オープンしたてのレストランでフレンチと歓談を楽しみました。

 

 

 

0 コメント

2016年

1月

18日

平成28年 新年賀詞交歓会のご案内

 

あけましておめでとうございます。
皆様には、よいお年を迎えられたこととお慶び申し上げます。

旧年中は格別ご支援賜り誠にありがとうございました。
さて、恒例の新年賀詞交歓会を下記の通り開催いたしますので是非ご参加ください。

                                         平成28年1月吉日
                      一般社団法人東京奈良県人会 会長 西与吏郎

                      

 

                         記

1. 日時    平成28年2月3日(水)
    講演会 18:30〜  ・懇親会 19:30〜21:00

 

2. テーマ    『60分de 経営戦略』

 

3. 講師    植嶋平治
    (当会副会長、商工中金経済研究所 常務執行役員 上席コンサルタント)

 

4.会場    Sun-mi高松 銀座7丁目店
    住所    : 東京都中央区銀座7-13-20 銀座中村ビル
    Tel    : 03-3546-8181
    最寄駅: 東銀座駅・銀座駅・築地市場駅

 

5. 会費    7,000円 (同伴、若手の会 5,000円)

 

                                                   以上

0 コメント

2015年

12月

07日

【東京奈良県人会】27年度文化交流会を開催しました。

平成27年12月7日、都道府県会館4階の会議室において今年度の文化交流会が開催されました。今回は、舞踏家として活躍しておられる鉾久奈緒美(むく・なおみ)さんの講演をきくことができました。鉾久さんは奈良県出身で32歳、同じく奈良県出身の麿赤児(まろ・あかじ)氏率いる「大駱駝艦」所属。入団10年目の今年9月には作品「阿修羅」の公演で振り付け・演出・主演を担ったということです。興福寺の阿修羅像は、ご存知のとおり脱活乾漆像であり、中が空洞です。この中に「何か」を住まわせる、すなわち今を生きる人間の祈りを込めた動きを見せるということだそうです。中々に興味深い前衛芸術のお話が俗耳に新鮮でした。舞踏は、BUTOUHとして却って海外での方がよく知られているそうです。「百聞は一見に如かず」か。

 

講演の後、最上階の「カルム」に場所を移して懇談会が催されました。参加者のスピーチを織り交ぜての懇談の中、2016年9月に開催される「なら国際映画祭」の案内がありました(ふるさと納税の対象の一つになっています)。また、抽選引き出物の提供をしてくださった奈良市総務部税務室の納税課主幹が当県人会への祝意を「相撲甚句」に織り込んだ祝い唄の美声を聞かせてくれました。


 舞踏家の鉾久奈緒美(むく・なおみ)さん

0 コメント

2015年

11月

20日

平成27年度「文化交流会」のご案内 

(一社)東京奈良県人会会員および奈良愛好の皆様

 

                            平成27年11月吉日

                           (一社)東京奈良県人会

        会長 西 与吏郎

                     

   平成27年度「文化交流会」のご案内 

 

皆様には、日頃、会の諸活動をご支援賜り誠に有難うございます。

 恒例の「文化交流会」のご案内を申し上げます。

 何かとご多用のことと拝察いたしおりますが、万障お繰り合わせの上、何卒ご出席賜りますようお願い申し上げます。

 

 日時:12月7日(月)1830から(会員交流会は19時半頃)

 

 会場:都道府県会館4階会議室401号、交流会は同館15階 喫茶カルム

     (千代田区平河町2-6-3

 演題:「舞踏と私」

 

 講師:舞踏家 鉾久奈緒美(むく・なおみ)様

 (ご略歴:奈良女子大学附属高校卒業後、お茶の水女子大学舞踏家を専攻。

      卒業後、桜井市出身の舞踏家、麿赤児(まろ・あかじ)氏主宰の

舞踏集団「大駱駝艦」に入団。白塗りの身体を使って表現する独

特の舞踏で国内外で高く評価されている。今年9月には、自ら演

出し、演じた舞台「阿修羅」を成功させた)

 

 会費: 6,000円 (若手の会 4,000円) 当日お支払いください

 

お申込みは、東京奈良県人会事務局(奈良県東京事務所内)

FAX 03-5212-9097 

 

(照会先:県人会 植嶋 09096784312

0 コメント

2015年

8月

28日

【東京奈良県人会】参与会          


2015年8月24日(月)、都道府県会館(平河町)の見晴らしのよい最上階カルムで参与会を開催。クラウドファンディング (Crowdfunding) についての説明や、(1)このたび東京証券取引所に上場することとなった JESCOホールディングス(株)、及び(2)近畿日本鉄道(株)から社名変更し機構改革を行なった近鉄グループホールディングス(株)の企業紹介がなされた後、出席会員の現況報告を懇談の中に織り交ぜ、愉快な暑気払いのひと時を過ごしました。



0 コメント

2015年

7月

17日

奈良まほろば館での講座のご案内

 

 

 

講談で聞く『聖徳太子と愛犬雪丸』のものがたり

 

○日時:平成27年8月29日(土)17:00~18:00

平成27年8月30日(日)14:00~15:00

※上記2回の講演は同じ内容です。

○会場:奈良まほろば館2階(東京都中央区日本橋室町1-6-2日本橋室町162ビル)

 

○講師:【解説】岡島 永昌 氏(王寺町教育委員会事務局学芸員)

    【講談】川本 三栄子(さえこ)氏(講談師)演目「聖徳太子と雪丸」

 

○内容:王寺町の達磨寺には、あの聖徳太子の愛犬だったという犬が伝わっています。名を雪丸といい、人の言葉が話せ、お経が読め、遺言までして亡くなったと伝わっています。昨年10月、たくさんの人に雪丸のことを知ってもらうため、達磨寺の雪丸伝承をもとにして聖徳太子と雪丸による心温まる交流を描いた童話がつくられました。そして今回、もっとたくさんの人に雪丸のことを知ってもらうため、童話から新たに雪丸の講談が誕生しました。この講座では、達磨寺の雪丸伝承のことや童話『聖徳太子と愛犬雪丸のものがたり』のことを解説した上で、雪丸の講談をじっくりとお楽しみいただきます。

 

詳しくは、下記URLページをご覧ください。

http://www.mahoroba-kan.jp/course_form761.html(奈良まほろば館お申込みフォーム)


※当イベントは盛況にて終了いたしました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。


2015年

6月

22日

平成27年度奈良東京県人会総会を開催しました。

 

 

平成27年6月9日、千代田区飯田橋のホテルグランドパレスにおいて、

平成27年度の定時社員総会を開催しました。

 

平成26年度事業報告並びに収支決算報告・監査報告がなされ、承認を受けました。

 

 

平成27年度事業計画(案)並びに収支予算(案)が呈示され、承認可決されました。

 

新たに次の3名の会員を理事に選任したい旨の提案が満場一致の賛成を得ました。

  今後の県人会活動へのお力添えを期待しております。


・  吉村 浄祐

森田 文子

阪本 澄

 

奈良県から当県人会に対し、県政協力団体謝礼金が授与されました。

 

総会議事終了後の懇親会は、有益な来賓スピーチや、ビジネス・メディア・カルチュア・

アート・スポーツなど多彩な分野にわたる会員の近況報告があり、大盛会となりました。

 

 

2016年

9月

30日

【東京奈良県人会】平成28年度東京奈良県人会文化交流会を開催しました。

 

 

平成28年度東京奈良県人会文化交流会を平成28年9月28日、都道府県会館で86名の参加者を迎えて開催しました。

今年はフリーカメラマンである保山耕一さんをお迎えし、「奈良には365の季節がある」と題して、保山さんが撮られた映像の上映と講演会を行っていただきました。
映像は今回の文化交流会にあわせて特別に編集していただいたもので、美しさだけではなく映像からにじみ出てくる力を感じました。

 

 

特に2015年、2016年に撮られた桜は深く心に刻まれました。
講演ではご自身の病気体験をもとに180度変わった映像への向き合い方を熱く語っていただきました。
重い機材を運べず、市販の軽い機材で撮影せざるえなかったときに、13回若手の会でも講演いただいた岡本彰夫さんから言われた『写真を撮るのは道具ではなく、保山さんが撮って撮って練って練ってきた30年の積み重ねでとったらええ』という言葉で自信をもって撮れたと話されました。
参加者は素晴らしい映像に涙を浮かべる方もおり、『素晴らしかった。感動した』と口々にされていらっしゃいました。

 

 

講演会のあとは場所を移し、61名が参加をして懇親会を行いました。
保山さんには参加者から間断なく寄せられる質疑や記念撮影に、にこやかに応じていただきました。
奈良に住んでいたり生まれたりするとあまりにも当たり前すぎて気づかない奈良の素晴らしさを保山さんの映像を通して発見する文化交流会となりました

 

0 コメント

2016年

6月

07日

【東京奈良県人会】平成28年度東京奈良県人会総会を開催しました。

 

東京奈良県人会平成28年度総会を平成28年6月7日、東京都千代田区のホテルグランドパレスで開催しました。

 


●新会長含む新体制の発足

長年にわたり会長を務めてきた西与吏郎前会長が名誉顧問へ、新会長に本俊洋JESCOホールディングス社長が就任されました。
本新会長は「120余年の伝統を重んじながらも若手の力を入れて多くの人が集まる魅力ある県人会にしたい」と意気込みを語られました。また、西前会長は「皆さんに支えていただき感謝している。これからは新しい県人会として盛り上がってほしい」と期待を寄せられました。

・会長 :
本 俊洋
・副会長:植嶋 平治
・副会長:中村 陽子

●新理事の選任

以下4名の会員を理事に選任したい旨の提案が満場一致の賛成を得ました。
今後の県人会活動へのお力添えを期待しております。

・斎藤 宗孝
・別所 史
・矢部 創
・松本 昌之


●平成27年度事業報告並びに収支決算報告・監査報告がなされ、承認を受けました。

●平成28年度事業計画(案)並びに収支予算(案)が呈示され、承認可決されました。
尚、本年度の事業は以下を計画しております。

・平成28年秋頃 第9回ふるさと奈良の集い(県との共催)
・平成28年秋頃 第19回文化交流会 
・平成29年2月 賀詞交換会
・平成29年1月 奈良県人会全国大会

● 奈良県から当県人会に対し、県政協力団体謝礼金が授与されました。

総会後の懇親会には柿の葉寿司や地酒が振る舞われ、出席者らは近況や故郷の話に花を咲かせていました。

 

0 コメント

2016年

2月

08日

【東京奈良県人会】平成28年賀詞交歓会を開催しました。

 

201623日(水)、新年賀詞交歓会60人の参加を得てSun-mi高松 銀座7丁目店で開催しました。今年の講演の演題は、当会副会長で商工中金経済研究所常務執行役員・上席コンサルタントの職にある植嶋平治氏による『60de 経営戦略』。

 

長寿企業に見られる特徴・経営環境の変化に対応する第二創業成功のポイントなどから入り、自社の事業領域の認識のありよう、組織の強み・弱み・機会脅威、そしてこれらを総合した戦略の構築へと話が進みました。寺院経営に伴周辺知識・技術を酒造業に活かしてその興隆につなげた奈良の正暦寺の例なども出てきて、出席者は興味深く傾聴しました。

 

 

懇親会では、新しい会員による自己紹介や久しぶりの出席者によるスピーチなどを挟み、懇談に花が咲きました。

 

0 コメント

2016年

1月

22日

【東京奈良県人会】第2回参与会

 

 

2016119日(火)、港区白金台のレストラン「ときのもり」で第2回参与会を開催しました。「ときのもり」別名 CIEL ET SOL(シエル・エ・ソル)は、奈良県が「奈良の食」のPRの一環として企画した本格的フランス料理店と物販の複合施設です。建材や内装品にも奈良県産の良い物が使われており、なかなか結構な雰囲気を醸成しています。

オープンしたてのレストランでフレンチと歓談を楽しみました。

 

 

 

0 コメント

2016年

1月

18日

平成28年 新年賀詞交歓会のご案内

 

あけましておめでとうございます。
皆様には、よいお年を迎えられたこととお慶び申し上げます。

旧年中は格別ご支援賜り誠にありがとうございました。
さて、恒例の新年賀詞交歓会を下記の通り開催いたしますので是非ご参加ください。

                                         平成28年1月吉日
                      一般社団法人東京奈良県人会 会長 西与吏郎

                      

 

                         記

1. 日時    平成28年2月3日(水)
    講演会 18:30〜  ・懇親会 19:30〜21:00

 

2. テーマ    『60分de 経営戦略』

 

3. 講師    植嶋平治
    (当会副会長、商工中金経済研究所 常務執行役員 上席コンサルタント)

 

4.会場    Sun-mi高松 銀座7丁目店
    住所    : 東京都中央区銀座7-13-20 銀座中村ビル
    Tel    : 03-3546-8181
    最寄駅: 東銀座駅・銀座駅・築地市場駅

 

5. 会費    7,000円 (同伴、若手の会 5,000円)

 

                                                   以上

0 コメント

2015年

12月

07日

【東京奈良県人会】27年度文化交流会を開催しました。

平成27年12月7日、都道府県会館4階の会議室において今年度の文化交流会が開催されました。今回は、舞踏家として活躍しておられる鉾久奈緒美(むく・なおみ)さんの講演をきくことができました。鉾久さんは奈良県出身で32歳、同じく奈良県出身の麿赤児(まろ・あかじ)氏率いる「大駱駝艦」所属。入団10年目の今年9月には作品「阿修羅」の公演で振り付け・演出・主演を担ったということです。興福寺の阿修羅像は、ご存知のとおり脱活乾漆像であり、中が空洞です。この中に「何か」を住まわせる、すなわち今を生きる人間の祈りを込めた動きを見せるということだそうです。中々に興味深い前衛芸術のお話が俗耳に新鮮でした。舞踏は、BUTOUHとして却って海外での方がよく知られているそうです。「百聞は一見に如かず」か。

 

講演の後、最上階の「カルム」に場所を移して懇談会が催されました。参加者のスピーチを織り交ぜての懇談の中、2016年9月に開催される「なら国際映画祭」の案内がありました(ふるさと納税の対象の一つになっています)。また、抽選引き出物の提供をしてくださった奈良市総務部税務室の納税課主幹が当県人会への祝意を「相撲甚句」に織り込んだ祝い唄の美声を聞かせてくれました。


 舞踏家の鉾久奈緒美(むく・なおみ)さん

0 コメント

2015年

11月

20日

平成27年度「文化交流会」のご案内 

(一社)東京奈良県人会会員および奈良愛好の皆様

 

                            平成27年11月吉日

                           (一社)東京奈良県人会

        会長 西 与吏郎

                     

   平成27年度「文化交流会」のご案内 

 

皆様には、日頃、会の諸活動をご支援賜り誠に有難うございます。

 恒例の「文化交流会」のご案内を申し上げます。

 何かとご多用のことと拝察いたしおりますが、万障お繰り合わせの上、何卒ご出席賜りますようお願い申し上げます。

 

 日時:12月7日(月)1830から(会員交流会は19時半頃)

 

 会場:都道府県会館4階会議室401号、交流会は同館15階 喫茶カルム

     (千代田区平河町2-6-3

 演題:「舞踏と私」

 

 講師:舞踏家 鉾久奈緒美(むく・なおみ)様

 (ご略歴:奈良女子大学附属高校卒業後、お茶の水女子大学舞踏家を専攻。

      卒業後、桜井市出身の舞踏家、麿赤児(まろ・あかじ)氏主宰の

舞踏集団「大駱駝艦」に入団。白塗りの身体を使って表現する独

特の舞踏で国内外で高く評価されている。今年9月には、自ら演

出し、演じた舞台「阿修羅」を成功させた)

 

 会費: 6,000円 (若手の会 4,000円) 当日お支払いください

 

お申込みは、東京奈良県人会事務局(奈良県東京事務所内)

FAX 03-5212-9097 

 

(照会先:県人会 植嶋 09096784312

0 コメント

2015年

8月

28日

【東京奈良県人会】参与会          


2015年8月24日(月)、都道府県会館(平河町)の見晴らしのよい最上階カルムで参与会を開催。クラウドファンディング (Crowdfunding) についての説明や、(1)このたび東京証券取引所に上場することとなった JESCOホールディングス(株)、及び(2)近畿日本鉄道(株)から社名変更し機構改革を行なった近鉄グループホールディングス(株)の企業紹介がなされた後、出席会員の現況報告を懇談の中に織り交ぜ、愉快な暑気払いのひと時を過ごしました。



0 コメント

2015年

7月

17日

奈良まほろば館での講座のご案内

 

 

 

講談で聞く『聖徳太子と愛犬雪丸』のものがたり

 

○日時:平成27年8月29日(土)17:00~18:00

平成27年8月30日(日)14:00~15:00

※上記2回の講演は同じ内容です。

○会場:奈良まほろば館2階(東京都中央区日本橋室町1-6-2日本橋室町162ビル)

 

○講師:【解説】岡島 永昌 氏(王寺町教育委員会事務局学芸員)

    【講談】川本 三栄子(さえこ)氏(講談師)演目「聖徳太子と雪丸」

 

○内容:王寺町の達磨寺には、あの聖徳太子の愛犬だったという犬が伝わっています。名を雪丸といい、人の言葉が話せ、お経が読め、遺言までして亡くなったと伝わっています。昨年10月、たくさんの人に雪丸のことを知ってもらうため、達磨寺の雪丸伝承をもとにして聖徳太子と雪丸による心温まる交流を描いた童話がつくられました。そして今回、もっとたくさんの人に雪丸のことを知ってもらうため、童話から新たに雪丸の講談が誕生しました。この講座では、達磨寺の雪丸伝承のことや童話『聖徳太子と愛犬雪丸のものがたり』のことを解説した上で、雪丸の講談をじっくりとお楽しみいただきます。

 

詳しくは、下記URLページをご覧ください。

http://www.mahoroba-kan.jp/course_form761.html(奈良まほろば館お申込みフォーム)


※当イベントは盛況にて終了いたしました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。


2015年

6月

22日

平成27年度奈良東京県人会総会を開催しました。

 

 

平成27年6月9日、千代田区飯田橋のホテルグランドパレスにおいて、

平成27年度の定時社員総会を開催しました。

 

平成26年度事業報告並びに収支決算報告・監査報告がなされ、承認を受けました。

 

 

平成27年度事業計画(案)並びに収支予算(案)が呈示され、承認可決されました。

 

新たに次の3名の会員を理事に選任したい旨の提案が満場一致の賛成を得ました。

  今後の県人会活動へのお力添えを期待しております。


・  吉村 浄祐

森田 文子

阪本 澄

 

奈良県から当県人会に対し、県政協力団体謝礼金が授与されました。

 

総会議事終了後の懇親会は、有益な来賓スピーチや、ビジネス・メディア・カルチュア・

アート・スポーツなど多彩な分野にわたる会員の近況報告があり、大盛会となりました。