2017年

4月

25日

【若手の会】第17回若手の会~奈良産いちご食べ比べ~

4/21(金)にまほろば館にて第16回若手の会~奈良産いちご食べ比べ~が開催されました。
始まりの4月と言う事で70名以上の方にお集まりいただきました。
春と言えば「イチゴ」と言う事で、奈良産のイチゴ食べ比べを行いました。

前半は県事務所の西田さんによるイチゴのうんちくを披露頂きました。

奈良ではアスカルビー、章姫といった品種が栽培されていますが、最近新品種として古都華が有名になってきていることなどが紹介されました。
http://www.pref.nara.jp/36357.htm

後半は皆さんお待ちかねのイチゴ食べ比べ。
古都華、アスカルビー、章姫、かおり野の4種が参加者に披露され、珍しくイチゴで乾杯!でおおいに盛り上がりました。

今後も楽しい企画を考えておりますので、新しく関東に赴任された方もぜひぜひご参加ください。

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2016年

12月

19日

【若手の会】第16回奈良若手の会「平成28年忘年会」

 

場所:株式会社パソナ ソシエテ倶楽部
日時:2016年12月16日(金)

12月16日にパソナ様のご厚意でお借りできたソシエテ倶楽部において、開催されました。

 

 

 

師走の金曜日にも関わらず、県関係者や親会の方もご参加いただき、総勢80名の大盛況でした。
県事務所所長中澤さんの乾杯の後、参加者たちは今年一年の出来事などを思い思いに歓談していました。

実は若手の会には一芸に秀でた方が多くいらっしゃいます。
今回の忘年会では場所をご提供いただいたパソナ様社員(西大寺出身)の方による尺八演奏がありました。
尺八の生演奏を聴いたことがありませんでしたが、その音色に会場中が聞き惚れていました。

 

 

奈良新聞東京支社記者による奈良10大ニュースが発表され、個人的には「リオオリンピックバトミントンで高橋選手(橿原市出身)・松友選手がペアで金メダル!」が印象に残りました。

会の終盤では皆様お楽しみの熱いじゃんけん大会が行われ、勝った人は県や各市町村、参与団体、会員個人から提供された豪華な景品をゲットしていました。

 

 

最後には参加者全員で「奈良県民の歌」を大合唱!
わかりやすいメロディと歌詞のおかげで少しの練習で覚えることができ、最後には三番まで通しで歌うことができました。
(こちらに歌詞がありますので皆さんも覚えてくださいね!)

http://www.pref.nara.jp/somu-so/jourei/reiki_honbun/k401RG00000081.html

 

 

五條市から全員へのお土産として特産品の特大柿が提供され、参加者には大好評でした。

 

 

これで今年一年の若手の会活動は終わりです。
来年も今年以上にユニークな企画を開催していきますので、皆様のご参加をお待ちしております。



[お知らせ]
2017年1月28,29日に第2回奈良県人会全国大会が奈良で開催される予定です。
当会でも参加する予定で、今回は親会にて大会参加費 8,000円は負担していただけますので、ご興味ある方はメッセージなどでご連絡ください。

 

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2016年

10月

31日

【若手の会】第15回奈良若手の会「奈良クラブ応援バスツアー」

 

場所:足利市総合運動場
日時:2016年10月30日(日)


10月30日は第15回奈良若手の会兼奈良クラブ応援ツアーとして、奈良若手の会イベントとしては初めてのバスツアーで栃木県は足利市陸上競技場に行ってまいりました。
参加者は若手の会、奈良在住サポーター、首都圏在住サポーターという混合編成で、初開催にもかかわらず26名の方に参加いただきました。

 

 

日曜の朝9時過ぎに奈良まほろば館を出発し、バスの中ではコールリーダーの方による応援の仕方のレクチャーや注目選手紹介もあり、大いに盛り上がりつつ首都高・東北道経由で現地を目指しました。
現地到着後は横断幕の作成や親会理事の方に差し入れいただいた美味しいお弁当に舌鼓をうっているとすぐに試合開始のホイッスルが!

 

 

試合は奈良クラブが前半2点を奪って先制するも、後半栃木ウーヴァの猛攻に押され2点を入れられ追いつかれる展開に。
それでもバスの中で覚えた応援歌やサポーターの真似をして一生懸命声を張り上げ手を叩きました。
そのかいあってか、みんなの祈りが通じたのか!なんと後半終わりに1点を追加して3vs2で見事勝利!!
興奮して皆でハイタッチしたり抱き合ったりして意外な一面を見れたりもしました。

 

 

試合終了後は選手と記念撮影や集合写真をとりつつ、バスにて出発、途中で鬼平江戸処(羽生PA)でお土産を買って無事帰路につきました。
今回参加された皆さんバスを降りるときに『とっても楽しかった!また来年やりましょう!!」と言っていただきました。
初企画としてのバスツアーでしたが秋の遠足としては大成功だったと思いますので是非来年はご参加くださいね。

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2016年

10月

06日

第2回バンビの会

 

日時:2016年10月5日(水)

「バンビの会」は若手の会の下部組織として、今年からスタート致しました。
主に20代、30代で構成され、同年代ならではの華やかかつ賑やかな集まりです。
取りまとめ役は37歳の寺川さん(奈良市富雄出身)。

10月5日(木)赤坂『肉源』において、15名が参加して第2回の親睦会が開かれました。

参加者は24~39歳、こだわりの熟成肉とワインで大いに盛り上がりました。

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2016年

7月

28日

【若手の会】第14回奈良若手の会「くず餅づくりと鉄道うんちく話」

 

場所:奈良まほろば館
日時:2016年7月28日(木)

7月28日(木)、第15回奈良若手の会~みんなで作ろうくず餅と鉄道よもやま話~が19時から奈良まほろば館で開催されました。
初参加20名を含む、約70名の方にご参加いただき大盛況でした。
申込多数で途中で募集を締め切りにするほど大人気で、残念ながら今回ご参加いただけなかった方は次回是非早めにお申し込みください。

前半はまほろば館2Fにて、近鉄東京支社長 吉原稔郎さんによる「奈良と近鉄」と題し、奈良県内を走る近鉄路線の豆知識や歴史などを画像を使いながら説明いただきました。
講演では県内の近鉄駅数は99駅(近鉄全体は286駅)で1日の乗降人員最多は奈良駅の54,727人、最小は大阿太駅の108人というのが印象に残っています。
また、今年9月10日から新たに大阪・阿部野橋駅―吉野間を走る観光特急 「青の交響曲(シンフォニー)」が運行開始することも発表され、参加者からは「乗りに奈良へ帰りたい!」なども聞かれました。

 

 

後半は1Fに場所を移し、奈良の名物くず餅を実際にその場でみんなで作る体験を行いました。
くず餅水で溶いたくず餅に砂糖を加え、火にかけて透明感が出るまでじっくりと練って作っていきました。
初めて作られた方も多く、黄な粉をまぶしたくず餅を食べた瞬間、参加者は「おいしい!もっと食べたい」と口々に話しておりました。

 

 

 

その後は参加者で懇親を深めました。
今回は初参加の方も多かったため、ユニークな自己紹介も聞かれ、2時間では物足りない程楽しい会となりました。

 

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2016年

5月

22日

【若手の会】第13回奈良若手の会『「奈良から学ぶ(1)幕末大和風情」』

 

場所:奈良まほろば館
日時:2016年5月22日(日)

第13回若手の会は初参加10名を含む約50名にお集まりいただきました。

前春日大社権宮司岡本彰夫奈良県立大学客員教授が「近世 奈良の風情―幕末の宮廷と奈良」と題して講演していただきました。

 

 

 

岡本さんは古文書「南都雑録」(享保13年)の記載を示しながら当時の春日大社・興福寺の石高が2万1119石あり、東大寺の3140石、長谷寺500石、薬師寺300石に比べいかに巨大だったか、同資料から奈良県内の有名寺院のほとんどが興福寺の末寺であったことなどをわかりやすく説明いただきました。

ときおりユーモアを交えた語り口に参加者の皆さんは最後まで熱心に耳を傾けていただいて、都内在住でご参加された女性は「修学旅行で奈良を訪問する娘に聞かせてやりたかった。」とおっしゃっていました。

 

 

岡本さんは「奈良県出身の若い人たちに奈良のすばらしさを伝えたい」と次回の開催にも意欲満々でした。

 

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2016年

3月

18日

【若手の会】第12回奈良若手の会『道の駅特集』

 

場所:奈良まほろば館
日時:2016年3月18日(金)


第12回若手の会は初参加9名を含む約50名にお集まりいただきました。

 

 

前半は主に吉野郡にまつわるクイズ大会でした。
クイズはなかなか難しく、奈良のエキスパートが集まるこの会でも全問正解者は一人もいらっしゃいませんでした。


(ここでせっかくなのでいくつかご紹介)
問1「奈良県内に道の駅は何か所あるでしょう?」
問2「道の駅施設内に天文台がある施設はどこでしょう?」
→答えはこの記事の最後に

 

後半はみなさまお待ちかねの黒滝こんにゃくに舌鼓をうちつつ、奈良地酒である八咫烏で乾杯をいたしました。
黒滝のこんにゃくは味が「しゅん」で歯ごたえがあり、とても美味しく皆様に大好評でした。

 

 

シークレット食材として十津川村の温泉ウナギも登場!あっという間になくなってしまうほど大好評でした。

 

 

(クイズの答え)
問1の答え 12か所
問2の答え 吉野路大塔(五條市)

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2016年

2月

04日

【若手の会】第11回奈良若手の会『奈良・食べる通信とのコラボ企画』

 

場所:奈良まほろば館
日時:2016年1月29日(金)

第11回若手の会は初参加6名を含む40名にお集まりいただきました。
今回は初めての真面目な勉強会をコラボレーションで企画しました。
昨年12月に奈良県内の「食」を紹介するタブロイド紙「奈良・食べる通信」を創刊した福吉貴英編集長をお招きし、奈良の食に関する話をお聞きしました。

同紙の創刊号が宇陀市の野菜である「宇陀金ごぼう」ということで、生産者の宇陀市柏木英俊さんや購読者代表をお迎えし、食に関する熱いトークショーが展開されました

 

 

後半は1Fに場所を移し、福吉編集長やスタッフの方が宇陀金ゴボウと大和ポークの豚汁、奈良野菜をふんだんに使って作ってくださった豚汁をいただき、参加者の皆様には大好評でした。

 

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2015年

12月

03日

【若手の会】第10回奈良若手の会「講演会・親睦会」



12月3日(木)、昨年に続き、レストランsun-mi高松銀座七丁目店において、講演会及び親睦会を実施しました。


今回も、奈良県東京事務所に共催いただき、講演会では、奈良市観光大使で料理研究家の海豪うるるさんに「奈良のおせちに料理」について、そして奈良新聞社記者の矢部さんからは、「今年の奈良の10大ニュース」についてお話しいただきました。


その後は、親睦会では、各市町村の物産品(柿、お酒、醤油、素麺、お米、お箸、お茶、トレーナー、ゆるキャラぬいぐるみ等)を紹介しながら、ふるさと納税のPRを兼ねた大くじ引き大会を実施しました。


当日は、奈良県出身者、県にゆかりのある方、更には奈良県が大好きの方まで参加いただき、合計98名(内初参加者32名)にご参加いただき、最年少は25歳でした。今年は、10月に30歳前後の15名が集まり、「バンビ会」を結成し、新たな広がりを感じさせる1年の締めくくりとなりました。


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2015年

3月

13日

【若手の会】第7回奈良若手の会『奈良の和菓子食べ比べ』

○場所 :奈良まほろば館

○参加者:69名(うち初参加28名)



当日は、県人会の理事でもある、裏千家の鳥居宗富先生のご指導の元、運営委員の女性陣も着物に着替えお手前致しました。

その席では、干菓子もいただきながら、奈良県東京事務所の松村課長に、「茶道」のうんちくなどもお話いただきました。


後半戦は、懐かしの奈良の和菓子を囲んで、交流会を行いました。

和菓子に合うお酒も取り寄せ、お菓子談義に花が咲いたようです。

「東京で食べられるとは、涙もんだよ…」

「小さい頃に食べた懐かしいですね」

「これが食べられるって言うから無理して来たよ」

等、それぞれの思いを語っていました。

【取り寄せた和菓子】

 本家菊屋:御城之口餅(大和郡山市)/創業1585年

 白玉屋榮壽:みむろ最中(桜井市)/創業170年

 だんご庄:団子(橿原市)/創業明治11年

 松月堂:きみごろも(宇陀市)/創業90有余年

 紅乃家:おはぎ(香芝市)

 こばし:やきもち(吉野町)


特に今回取り寄せた、「だんご庄の団子」と「こばしのやきもち」は賞味期限が当日のみ。

なので、当日、奈良で買って持ち込んだ苦労の品でした。